Free Soft
「ＪＲくん」による

しょ〜もないフリーソフトのページ

更新日: 2002/01/06

拙作のフリーソフトウェアがダウンロードできます。どれも渋さぶっちぎり(^^;)のツールですが、皆様の Windows ライフに少しでもお役に立てればさいわいです。m(_ _)m

以下の各ソフトウェアは @nifty のライブラリでも入手できます。
また、一部のソフトウェアは、Vector 社のサイトにも転載されていますので、こちらもご利用ください。


UP!整形ボタン ver 0.25　(2002/01/06)
UP!JuniorResourceAlerter ver.1.02　(2001/10/08)
D&D Dummy(ショートカットの補助ツール) ver.0.03
マクロランチャー for 秀丸95
マクロランチャー for EmTerm95
今日の日付のファイルを開く補助 TODAYFIL
テキストファイル表示プログラム TextDlg + TXTDLG32

● 整形ボタン ver 0.25　seikb025.exe　90,584 byte
ダウンロード　 文字変換の詳細仕様書もあります　

CTRL+Xで「切り取り」、CTRL+Vで「貼り付け」ができる、Windowsアプリケーションに対して、下記のテキスト整形・変換処理ができます。
例えば、Webブラウザから開くWeb掲示板などのフォームや、電子メールソフト、メモ帳やその他テキストエディタ、ワープロソフト等で使用することができます。

  1. テキスト整形：一定の文字数で改行を挿入します。
    • 行頭に引用符がある行を整形しない機能
    • 禁則処理、ワードラップ、タブ→スペース変換
    • 改行削除/文字変換してから整形することも可能
    • ヘッダー・フッター（シグネチャ）の追加
  2. 各種文字変換
    • 半角カタカナ→全角カタカナ変換
    • 機種依存文字変換
    • 記号類の半角文字化（特に海外用メール向けに有効）
  3. タブ→スペース変換
  4. 改行削除
  5. 引用符追加
  6. 引用符削除

動作環境：
Windows 95, Windows 98, Windows 2000, Windows ME ,WindowsXP をサポート対象とします。

時々間違って紹介されることがあるので補足しますと、この「整形ボタン」は、いわゆるクリップボード処理ソフトとは違い、事前に文字列をクリップボードにコピーする操作をする必要がありません。（逆にいえば、クリップボード内に残っている文字列を処理の対象にすることはできません。）
アプリケーション上で範囲選択して、その後に「整形ボタン」の各ボタンをクリックするだけで、整形結果がアプリケーション側に貼り付けられます。
つまり、あたかも、そのアプリケーションに整形機能が追加されたかのように操作できます。

↓ボタンサイズ・小、横型
ウィンドウ小

↓ボタンサイズ・大、横型
ウィンドウ大

↓タスクバーの右クリックメニュー
右クリックメニュー

(以下は ver.0.16の画面です)

↓整形の設定画面
整形の設定

↓文字変換の設定画面
文字変換の設定

↓改行削除の設定画面
改行削除の設定

ver.0.24→0.25の変更点:
・空白削除ボタンを追加
・表示するボタンを選択できるようにした
・メニューボタンを追加、終了ボタンを廃止
・「整形ボタンウィンドウの動作設定」ダイアログに「整形ボタンの再起動」ボタンを追加
・ヘッダーとフッターに「参照...」ボタン追加
など

サポート先： NIFTY SERVE の FWINAL フォーラム８番会議室

● JuniorResourceAlerter ver.1.02　jresa102.lzh　12,925 byte
ダウンロード　 詳細説明
●１．はじめに：このソフトは
Windows9X系のシステムリソースの残量が少なくなったらダイアログで知らせる常駐ツールです。

今更説明するまでもないですが、システムリソースの残量が極端に少なくなると、Windows全体の動作が不安定になったり、操作出来なくなるほど動作が遅くなるなどの問題が発生します。
そこで、システムリソースの残量を常に監視し、残量が少なくなったら不要なアプリを閉じる等の対策を行う必要があります。

しかし、実際Windows標準の「リソースメーター」や類似のツールを使って、私自身が感じたのは、

「作業に集中していて気づかないうちにリソース不足が起こる」
「ずっとリソースメーターを見続けるのは結構苦痛だ」
ということです。
そこで、ダイアログで知らせてくれるモノを作ってしまえということで作ったのが、この JuniorResourceAlerter です。

このような経緯でシンプルを旨として作りましたので、ダイアログ以外には表示するものは無く、[CTRL] + [ALT] + [DEL] を押さないと起動しているかどうかも分からない代物になっています。
まぁ、常時表示ソフトは立派なものがたくさんあるわけで、わざわざ改めて作る必要もないでしょう（手抜きと言われればそれまでですが。）

●２．動作環境

  • Windows95, 98, Me
  • Windowsのシステムツールの「リソース メーター」がインストールされていること（起動する必要はありません）
  • 他のランタイム類は必要ありません

ver.1.01→1.02の変更点：

  • 警告ダイアログが出るタイミングが遅くなる場合があったのを修正した
  • 警告ダイアログを閉じた後元のアプリを前面に戻す方法を変えた
  • デフォルトの値を変えた

● D&D Dummy(ショートカットの補助ツール) ver.0.03　dddum003.lzh　10,841 byte
ダウンロード　 詳細説明
Windows95では、ショートカットのコマンドラインに起動オプションを設定していても、ドラッグ＆ドロップ（「送る」を含む）すると無視される仕様になっています。
これは、それを回避して、起動オプションを利用できるようにするためのツールです。

【前バージョンからの変更点】

  • D&D Dummyを使用して作成したショートカットをダブルクリックした時に、エラーを表示せずにアプリケーションが起動できるオプションが付きました。
    これによって、デスクトップ上のアイコンにも利用できるようになりました。
  • 情報ファイルの拡張子が .DDD に変更になりました。
    旧バージョンをご利用の方は拡張子の変更が必要です。

(NIFTY-Serve FWINAL LIB 1 にもアップしています。)

● マクロランチャー for 秀丸95 ver.0.92　hidln092.lzh　141,607 byte
ダウンロード　 詳細説明
マクロランチャー for 秀丸95 は、秀丸エディタ95のマクロを、登録したボタンを押して実行できるようにするランチャアプリです。
秀丸マクロ以外にも、通常のコマンドラインの登録もできます。

(NIFTY-Serve FWINAL LIB 19 #1064 と同じものです。)

● マクロランチャー for EmTerm95 ver.0.92　macln092.lzh　141,427 byte
ダウンロード　 詳細説明
EmTerm95を使っていて、ファンクションキーの空きが足りないとお嘆きのあなた(^^;)
マクロランチャー for EmTerm95 は、とくに EmTerm のマクロの登録をしやすく作成したランチャ アプリです。
EmTermマクロ以外にも、通常のコマンドラインの登録もできます。

(NIFTY-Serve FWINCOM LIB 11 #237 と同じものです。)

● 今日の日付のファイルを開く補助 TODAYFIL ver.1.03　today103.lzh　26,768 byte
ダウンロード　 詳細説明
TODAYFIL は、Windows95 のスタートメニューやショートカット（または他のランチャ アプリ）で、今日の日付をファイル名に含むファイルを開く機能をつくりたい場合に使う 32bit アプリケーションです。

今日の日付を含むファイル名のファイルを開く機能がコマンドラインオプションとして与えられていないアプリケーションで、コマンドラインの指定した場所を日付文字列を置換してからアプリケーションに渡すことによって、今日の日付を含むファイル名のファイルを開くことができるようになります。

【前バージョンからの変更点】
タスクバーに出なくなりました。コンパイラを変更したのでファイルサイズが小さくなりました。
※Windows3.1 + Win32s では動作しません。

(NIFTY-Serve FWINCOM LIB 5 #382 と同じものです。)

● テキストファイル表示プログラム TextDlg + TXTDLG32　textdlg2.lzh　106,045 byte
ダウンロード　 詳細説明
テキストファイルの内容をただ単にダイアログで表示するだけのアプリケーションです。(^^;)
複数の人が使うマシンで、起動時に使用上の注意やソフトウェアのインストール状況等の情報を表示したり、簡易ヘルプのようなものを自作する等の用途に使えます。
※16bit 版の実行にはVBRJP200.DLLが必要です。（Windows95では標準装備）

32bit 版を追加しました。キャプションの表示等をオプションで設定できるようになりました。
※Delphi 2.0 Desktop にて作成したので DLL が不要なのはいいのですがファイルサイズが少々でかいですm(_ _;)m
※Windows3.1 + Win32s 1.30c でも一応動作するようですが起動に時間がかかるのであまり実用的ではありません。

(NIFTY-Serve FWINAL LIB 8 #781 96/12/04 と同じものです。)

16bit 版のみの旧バージョン　textdlg.lzh (2,318 byte)　はこちら。

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このページにアップされているソフトウェアは、VirusScan ver.4.0.3によってウィルスチェック済みですが、ウィルスにはくれぐれも注意しましょう。

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